都電有楽町線

大学生が徒然なるままにつらつらと。

2019-01-01から1年間の記事一覧

台風、並びに

外せない所用があり、台風による断水が続く中、数日ほど帰省した。 もっとも大きい市だから、何ともないところ、断水だけのところ、もう住めなくなってしまったところ、様々あって、そしてそれぞれが最大限の助け合いができているかと言われれば疑問は残るけ…

十代

十代のうちに、と思っていたことが沢山あったけれど、たとえそれを忘れてしまったとしても、それでも構わないかな、と思った。 相変わらず私の目に映る世界はキラキラと輝いていて、きっとそれは私が19歳だからではないことはわかっていて。 「なんてったっ…

歯医者

いろんな物事に片っ端から結論付けていったとして、残るのはなんだろうと考えていた。 Q 死んだらどうなるか A 死後は今の自分に関係ないということが今の私に前世的な自分の死んだ記憶がないことからわかっているので(記憶なし=関係なし ということが成…

サンマルクカフェ

駅前のサンマルクカフェに来ている。 後悔しかない。四ツ谷のサンマルクはちょっと作業に向いていなかった。 まず隣の方から口笛の音がする。でも隣の人は吹いていない。どういうことだ。BGMなのか。だとしたらもう少しなんとかして欲しかった。 口笛のする…

友達捜索大作戦

私のお友達が今年に入ってから一度も学校に来ていない。なんということだ。彼女のいない学校はサンタのいないクリスマスだった。 今日のモロイの時間を使って、考えうる可能性をできる限り書き出してみた。 1 人知れず浪人大作戦 2 病気/入院 3 事件に巻…

2019

長い12月が終わり、新年が来た。 あけましておめでとう。今年もご愛読のほどよろしく。 今年二十歳になるということを母に伝えたら「あら、20年もののワインなんてすごいわよ、よく熟成されていて」と言っていた。人の歳をワインの熟成具合と比較するのには…